■商品説明■ スウェーデン軍 M-90 フィールドコート 後期型 DeadStock 昨年、入荷後即完売を繰り返し、仕入れにも苦慮したこちら。 店頭に並べる前にオンラインストアで全て売れてしまう状態が続いており、店頭でご覧頂けないお客様も多く大変ご迷惑をお掛け致しておりました。 M-90難民の皆さま、お待たせいたしました。 今回はM-90の代名詞、後期型のレアなデッドストック入荷です。 スウェーデン軍アイテムは長らく「ブレイクが来る」と言われ続けており、2017年頃よりジワジワと注目が集まりブレイク。 特にM-90は需要が集中し2018年は購入できなかった方も多かったのではないでしょうか。 本国スウェーデンでも人気が高く、普段着に使っている方が多いそうです。現地の卸価格やショップでも値段が高騰しており、各国のバイヤーで中々の争奪になっている様子。 そんなM-90。長年人気が続くアメリカ軍M-65の人気に引っ張られる形で注目が集まったようにも感じます。 胸元のパネルと言い、長い着丈と言い、何となく共通したデザインを感じなくも無いです。 ただ、より無駄を省いたデザインで、しかも結構な保温性を保持した上のシンプルさが支持された理由かと思います。 軽く機能的ですっきりとした風貌。 機能とデザイン両面で非常に扱いやすいコートだと思います。 デザインの特徴としては表のフロントに大きなポケットが２つ。あとはフードが襟の中に格納されている程度です。 ブランド物を含めてミリタリーコートにはポケットの数が多く、実際には便利だとは思いますが普段使いには結構なオーバースペックだったりします。 好みで別れるところですが、ミリタリー色が強く出すぎてシンプルに使いたい方には少し主張が強かったりもします。 こちらはさりげないミリタリーの風合いを残しつつ、ベーシックなアウトドアブランドのような佇まいで普段着に取り入れやすいかと思います。 元々がオーバーコートの為、厚手のニットやジャケットの上から着られるよう、ゆったりめのシルエット。スーツの上からでも十分着用できます。 スタイルを選ばないのも好印象です。 更に、この手のミリタリーコートでは非常に軽いのも特徴です。 裏地はキルティングの中綿素材という事もありますが、シェルに使われている素材も前身モデルのM-59から軽量化が施されており、重さや圧迫感がありません。 ゆとりのあるシルエットと相まって、着心地はとてもソフトだと思います。 軽く着心地も柔らかく温かい。 アウターの大事な要素です。 フロントはジップとスナップボタンの比翼仕立てですので、そこはやはりミリタリーウェアとしての防風性、防寒性も抜かりはありません。 また、ウエストの内側にはドローコードが内蔵。 絞ってラインを変えることも可能です。 年々注目度が高まるスウェーデンのM-90。 以前に比べて確かに値段は上がりましたが、それでも十数万するブランドアウターと比べても全く引けを取らない存在感。 昨年買い逃し、今年こそはとお考えのお客様。 真冬にも応えてくれる優れたミリタリーコートです。ぜひ！ ※モデル身長177㎝体重57㎏ 【素材】 表生地　コットン35％　ポリエステル65％ 　　　　またはコットン50%　ポリエステル50% 　　　　（個体により混合率に違いがあります） 裏生地　ポリエステル（中綿キルティング） 【サイズ】 180(メンズLサイズ相当） 着丈101㎝　身幅68㎝　裄丈88㎝ ※裄丈は首中央から袖までの長さです。 ※平置き手採寸の為、若干の誤差がある場合がございます。 また、個体差がございます。あらかじめご了承下さいませ。 ※長期間保管されていた為、生地の劣化や縫製箇所のほつれ等がある場合がございます。ヴィンテージ品としてご理解ある方のみご検討をお願い致します。